Marrakech>>Fez

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                 今日は、モロッコ国営鉄道(ONCF)
      モロッコの中部マラケシュより、大西洋を眺めるカサブランカの内陸部を通過、
                 北部のフェズへと向かう車窓から♪





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どこまでも続く広い広い空。
やっと少しアフリカの大地を感じられた、と言ってもここはマグレブ、北アフリカの北西部。
東にアルジェリア、南に西サハラ、西に大西洋、北は地中海に面し、
ジブラルタル海峡を渡ればスペインが見える。
思ってたより地形も気候も多様、今回私が訪れたのは、その中のほんの少し。
それでもわくわくドキドキ、風邪まで引いてしまった・・;。
温度差の激しいアフリカの気候は体を崩しやすい。
南部の砂漠まで行かずにこれだから、砂漠など、私には死に近い。
と言っては大げさのようで、そうでない。
短期のツアーだから、まだ楽しめるんだ、と思うのですよ。


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だけど、アトラス山脈の向こうに広がるというモロッコの砂漠、
乾いた砂漠の向こうに、季節によって雪をかぶったアトラス山が見えるという。
今回の旅で出会った人たち、そしてモロカンのガイドさんたちから聞いたサハラ砂漠とその景色は、神秘的で、素晴らしく、是非いつか行ってみたいと思いました。
どこよりも海の長めに寛ぎを感じ、山に囲まれると落ち着かない私、水のない砂漠には興味がなかったのですが、また砂漠を語る人の話しぶりに、気持ちを動かされました。たぶんここに来て、遠かったアフリカ大陸がとても気持ちに近く迫ってきたせいもあるかと思います。
興味を持つきっかけって、色んなところからやってくるものですね。

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列車に乗ったときは誰もいなかった車内、
やっと見つけたオジサンに席を聞いたら、
どこでも好きなところに座るといいさ。ほら僕だって;-)
と見せられたチケットは、隣のクシェットじゃない!汗
そか、どうも。と私は私の場所を一応見つける。
その後、押し寄せる人の波。波は、日本からの団体ツアーでした。
それに押し出されたのは、あのオジサン!あれ?!笑
余裕で構えていたのに、あなたはここ、と追い出されやってきたのは、私がいるコンパートメント。
プププ。やっぱり席は決まっていたのね。
(1等席と2等席の大きな違いはたぶん席が決まっていること。2等席でも楽しく過ごせますが、色々車内で起きていることを見ていると寛ぐには席が決まってると安心;-)


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さてさて~関西弁が響き渡る賑やかな車内、もしかして私まで追い出されたらどうしよう~汗
いや私は動かないぞ!なんて思いながら(笑)、ただ静かに動向を眺める。
沢山のおばさま方が色んな事を同時に話しかけてているその先は、
クールなモロカンガイド、そして隣には添乗員さん。
一人ひとりに流暢な日本語で説明するガイドさん、わぁペラペラ。
ようやくみんな席に収まったのか、ざわざわした声も各クシェットに収まった。
ほっとした様子のお二人さん、彼らの席はどこなのかな?
と思っていたら、私のいるクシェットに、目の前の席に落ち着いた。

;-)

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「日本人ですか?」とガイドさん。
 黙ってたから気づかなかったのか。笑
「お一人ですか?」と添乗員さん。
 と楽しい列車の旅が始まった。

 サボテンの道。
 車窓はめくるめく変わり、楽しい皆との楽しい時間もカサブランカまで。
 そしてまた新しい仲間が。
 まだまだ続きます~☆
 今回は景色だけ、と思ったのに、またまた長いこと書いてしまいました。汗
 読んで下さった方、ありがとうございます☆
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by horaice | 2010-03-23 22:52 | Moroccoالمملكة المغ | Trackback | Comments(8)
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Commented by jasminetea-m at 2010-03-24 09:21
広い、雄大~!
アフリカ大陸なのですね・・・。
5枚目のお写真は土色の家・・・?
前グランドキャニオンに行った時、小型飛行機から見た赤土、そしてそれと同じ色の壁を持つ家々・・・。
プロヴァンスもそうですよね。
どこの国も身近な土や石を使って家の壁にする・・・。
それぞれのお国柄が見て取れて面白いですね。

日本人の団体さんに遭遇するのはちょっと苦手。
一人一人は良い人なのだけど・・・。
Commented by horaice at 2010-03-24 22:53
○jasmineさん
広大ですよね。きっともっと大陸の中へ入っていくと、
自分がちっぽけに思える景色が広がっていそうです。
グランドキャニオン、いかれたんですね!それこそ壮大そうです!
アメリカ大陸、都市ばかりでなく、自然も注目ですよね!!
モロッコは土壁がほとんどですよ~町にはその町の色があって、壁の色が統一されていたりするんです☆味がありますよね。

一人対団体だとちょっとどう関ろうかと考えてしまいますね。
今回は行きしも団体さんと同じになったのですが、その時は旅好きのおばさま方と交流ができました☆みなさん体力あるなぁと感心です。私も歳を取るとこうして旅行してたりするのなかぁと想像してしまいました。
Commented by mai-obachan at 2010-03-25 05:24
またまた新たな出会いがここでも!
バスで移動しないで電車で移動するツアーもあるんだね。

それにしても日本はおばさんたちがパワーあるよね。
トランジットで夜外国の空港でも日本のおばさんたちいっぱいだものね。関西の方が多い気がするのは気のせいかな?

フェズ、楽しみです。
Commented by horaice at 2010-03-25 22:44
○maiさん
ツアー、確かに!他の国ならバスが多いですよね。
たぶん、貸切とか難しいのでしょうかね??
この時、列車は一車両くらい日本人で一杯でした!関空から深夜発のエミレーツがあるので、その便のツアーが多いみたいでした。私もそれに乗っていたので、行き帰り団体さんと同じでした。
フェズまで少しありますが~ご辛抱を!まだまだ続きます;-)♪♪
Commented by miriyun at 2010-03-28 05:05
動きのある雲と走る列車の雰囲気が出ていて、素敵ですね~。こんな風に列車にのって旅をするのはやってみたいです。
 日本人がいっぱい!?
そうなんですか、どこに行っても団体でいっぱいなんですね。
日本人でも現地の人でもいろいろな人とのでアイアそのものが旅のよさですね。
Commented at 2010-03-28 10:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by horaice at 2010-03-28 22:59
○miriyunさん
列車の旅~思ったよりとてもよかったです♪
その土地の人たちともふれあえますし;-)
団体旅行はあらゆる範囲をカバーしているようですね。現地の人と触れ合うのは難しいかもしれませんが、割安でいいと思います。
おっしゃるように、人と、また自然との出会いが、旅の醍醐味ところですね;-)
Commented by horaice at 2010-03-28 23:04
○鍵コメさん
私も書きながら、鍵コメンさんの旅を思い出していました;-)
人との出会い、あの場所、あの瞬間で出会ったということに、奇跡のような偶然を感じてしまいます。移動の時間、飛行機でもお話が弾むときもあり、旅は楽しいですね。
アジアの列車の風景で、鍵コメさんの過去ログにあった、ホームで列車にいる人へ花を渡す(売る?)風景が記憶に残っています。
故郷のこと、やはりそうだったんですね。素敵なところ。友達が住んでいます。クローズでお聞きすべきでしたね、スミマセンでした><。
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