"Elevator Speech"

  転職活動の際、活用していた転職サイトがいくつかありました。
  その中で、JapanTimes の配信メールが、
  今更ながら充実していることに気が付き、毎回目を通すようになりました。
  求人情報とともに、通訳の方が現場で気づいたことや
  タイムリーな話題を書いたコラム、
  英会話で役に立つ一言フレーズが載せられ、結構気軽に読める量なのです。
  そのコラムで、先月に読んでからずっと頭に残っていた言葉がありますので
  ご紹介したいと思います。

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                       Sevilla, Spain

  『Elevator Speech エレベーター・スピーチ』
  エレベーターのように昇ってく展開のスピーチ?!
  それともエレベーターで、スピーチ?!エレベーターの中で、壇上を用意し、
  長々とたいそうなスピーチできそうにもありませんよね。
  真意は後者。"speech in an elevator" のことで、
  実際にエレベーターに乗っている15秒から3分くらいの間に、簡潔にかつ効果的に自分を売り込むスピーチのことだそう。
 いかにもアメリカ的な発想~要は、TVコマーシャルのように、短い時間に、効果的に自分を売り込む、プレゼンテーションのこと。それをいつでも引き出せるようなカタチにしておかないと、エレベータースピーチは出来ないわけです。そして、いつでも人に自分をアピールできる度胸も。




 ~column〔通訳は真剣勝負〕より~
"Elevator speech" はマーケティングの分野で、重要な人物との偶然の出会いをチャンスにするためのテクニックとして推奨されている。キャリア開発コンサルタントのイギリス人女性は、かねがね尊敬していた日産自動車の改革者カルロス・ゴーン氏と病院のエレベーターで乗り合わせたが、驚きと感激で何も言えなかった。
 同僚に話したところ「elevator speech を用意しておかないからだ。自分ならチャンスは逃さない」と言われたのだが、しばらくして、今度はその同僚がエレベーターの中でゴーン氏に遭遇する機会があった。やはり何も言えなかったそうだ。アメリカ映画 "Working Girl" のクライマックスは ヒロインが "elevator speech" で出世のチャンスをつかむシーンだが、いつでもどこでも自分を感じよく売り込むメッセージを練習しておくことは必要かもしれない。(新崎隆子)


 求人を探しているときは、目にも留めていなかった コラムの欄。今になって、それを楽しんでいる。急いでいたり、悩んでいるとき、結構色んな価値ある情報を逃しているのかもしれません。情報の選択をするとき、自分のコンディションを客観的に捉え、判断する必要もあるかも、と思いました。

 ところで皆さん、ご自分を効果的に売り込む表現力と度胸、お持ちですか??
 そんなの要らない??
 私は、オトボケ+のろまなので、瞬間のチャンスは逃してしまいがち。それにお偉い方の前ではなるだけ余計なことをしないでおこうと口をつぐんでしまいます。隠していても正体はいずればれてしまいますが~;^9
 一度しかないようなチャンスであれば、それをつかめるかどうかは、時の積み重ねの上にある気がします。チャンスをそれと気が付かなければ、掴めない。気づくためには、日ごろからそのときに備えておかなければならないかもしれません。しかし、チャンスを生かすための土台、志がなければ、突然の幸運に振り回されれることもあるので、要注意。それは私の反省点。
 アピールがうまくとも、結局は中身がなければ意味がない。チャンスをものにしたとしても、それを生かせるかどうかは、その後の頑張りと実力次第となるのでしょうか?!
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by horaice | 2007-03-23 00:54 | Books and Movies | Trackback
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