Zurich, Switzerland 「あんまり食べたらお腹が張るからやめときなさい」 栗を食べてると必ず母に言われる一言。 「もう百回以上聞いた」 と言いながら沢山食べてしまう:-o 先日、ご近所の方が栗を持ってきて下さり、スイスで食べたマローニのことを思い出しました。 天津甘栗のように甘くなく、しっとりとやわらかいわけでもないけれど、 栗の素朴な味が慣れるとおいしくなってくる。 食べ過ぎるとのどにつっかえるので、ミネラルウォーターが必要>< !! 乾燥してしわしわの手は見ないで↓おこげ付きのマローニを見て下さいね。 重たい荷物を一ヶ月も運んでたら、手のひらの皮が剥けることもありました。。トホホ。 Patriziaが好物のマローニを一袋プレゼントしてくれた。彼女によると、これらの栗はスイスのでなくてイタリアから運んできたものだそう。 お昼もお任せすると、お気に入りのイタリアンレストランに行くことに☆パスタは、スイスでも定番の食べ物の一つで、ドイツ語圏のスイス人の友達全体的に、イタリアにオシャレなイメージあるようでした。食とファッションはイタリア!!温かくて、明るいイタリア!!どこも同じでしょうか。 スイスのイタリア語圏の人もそんな陽気で適当?な血は流れており、ドイツ語圏の人たちにとっては自国のイタリアンという感じで、彼らをティチーノと呼ぶことがある。ティチーノはイタリア語圏の地方の名前で、アルプスの南部に位置し、暖かく気候がいいので別荘も多いみたい。クラスメートの一人が一軒持っていると言っていた☆ 別荘・・・一生持つことないだろうな:-g マローニ量り売り。 150G 400~450Fr 程度 (10/2005) 調べると現在(10/2006)、1スイスフランは93円前後でした。 ところで、マローニの入った袋。袋が2つくっついているの分かりますか?その分、栗が多く入っているのでなくて、一つは買った栗用。もう一つは、食べ終わった殻入れ用!! 殻を道にほらないように袋にいい工夫をするなんて 流石綺麗好きのスイス人~ 袋代余分に掛かるだろうに感心。 でも逆に それだけ立ち食いする人が多い、ということなのカナ:-a マローニの露店はそこここらにあり、場所により、雰囲気も値段も少し違う。 よくみたら子供のキャップ、きりんさんでした:-Dかわいい 赤縁メガネがパティ☆
by horaice
| 2006-10-16 18:48
| SWITZERLAND - CH -
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Comments(2)
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hanarenge at 2006-10-16 23:08
こんばんは♪私のブログへコメントを有難うございました。
蓮華草と申します、よろしくお願い致します<m(__)m> マローニ、栗の季節がやってきましたね。焼き栗は、秋の風物詩ですね それに、ホクホクとした素朴な味が、とっても、美味しいです。 私も、家で焼き栗をして食べてみたら、癖になりそうでした。 ヨーロッパではよくこの焼き栗を見かけますが、日本とは品質が違うのでしょうか、雰囲気もあってか、とても美味しそうに見えます。 霧の記事をアップしますので、こちらをリンクさせてくださいましね。
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horaice at 2006-10-17 15:07
○hanarengeさん ようこそ☆お越し頂きありがとうございます:-D
家で茹でて食べる栗もおいしいですよね:-) 品質の面は分かりませんが、土地にはその土地の食べ方があり、食文化と気候も関係していると思います。なので、このマローニもこの土地の光のなかで よりいっそうおいしそうに写るのかもしれませんネ☆ 栗のネットワーク;-)うれしいです。またごゆっくり起こしくださいネ~:-)!!
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写真を通して、土地により異なる太陽の光や空の色、空気などお伝えできればと思います☆
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