フランス語圏のヌーシャテル。
日が沈み始め、落ち着いたブルーの空の色と、
やわらかいクリーム色の壁が、ランプの灯りに引き立つきれいな町。
朝一にローザンヌから、フランス圏のエビアンにフェリーで行き、
スイスに戻って、ゴールデンラインを楽しみ、ヌーシャテルに入ったのは日暮れ。
更にそこから、友達のアパートがあるビールに戻った。
よくぞ一日で、動き回ったもの。家にいるときは、ごみ捨ても行くのも面倒なくせに。。
今度があるなら、行く場所を限定してのんびり訪れたい。
アレクサンドル・デュマという人が、
「バターの固まりをくりぬいた」ような町だと表現したそうだけど、
バターがそれほど身近に感じない私は、あまり想像できなかった。
けれど、とろけそうなやわらかい雰囲気がありました。
スイスの公式時間は、この都市にある時計が基準となっているそう。
明石みたいな感じ?なんかいきなりローカルな話だけど:-P
ヌーシャテル 湖と一体となった空の青