そろそろ手帳をと思い、文房具屋へ。
するとpaperblanksのコーナーを発見。
すっかりどこでも見かけるようになりました、日本は2007年から発売だそうです。
最初、この手帳をみたのはパリで、イスラミックタイルの柄のこんな手帳があるんだぁ♪
と嬉しくてパチリ。 だけど、買うまでには至らなかった。
そんなときは、いつも写真で済ませ、、お店の人には内緒;-p
こちらは2005年のその時の写真。早いです。もう5年前になろうとしてる。
そして今日改めて手に取り、柄を選んでいたものの・・・決め手がない。
どうしてか・・・・中は使いやすそう・・なんでしょう・・感触?
う~ん、、アンティークなようで、そうでない質感?柄?!分かりません。
ただのわがまま、かもしれません。苦笑
さて、気になってpaperblanksのこと少し調べてみたら、びっくり。
カナダはバンクーバーの出版社がヨーロッパ向けに出したものだったそうです。
紙にはこだわり、製本もほとんど手作業でされていると書いてあります。
種類が増えたと言っても、こうして5年前と同じ柄がずっとあるのが何だか新鮮。
最近、色々な種類の用途がでてくるモレスキンもずっと同じだけど、
あちらは無地だから当然。
paperblanks、同じデザイン(柄)でずっと勝負しているところがすごいな、と思うのは、
新しいものを求めがちな日本人的思考なのか、
これだけ柄があれば 毎年代えても何年かはもつのか、
同じものを使う愛用者がいるのか、、
あるいは続けて使う人がいないのか・・・まだ種類ほど年数が経っていないのか・・・
結論、デザインが自分にヒットすれば、お気に入りの本的に持てて、おしゃれだし、
1年が過ぎた後でも棚に置いておきたくなる手帳、あるいはノートだなと思いました。
だからこうして年ごとに変えても、変えなくても、
古い本棚ができてしまう楽しみもあるのかなと。自分の手帳が本になる♪
それが狙いのディスプレイ?!だったら、上手いですね♪